ぼっこし


3月も初更新。ひゃー
上旬に、ぐぎっとやって足の甲にある靭帯を損傷してしまって
へこへこ足底だけのギプスをして 生活しています。
なんかだから いろんなことが面倒くさい。
あと、人の優しさとか 冷たさとか すごく感じてます。
身近なところから 通り過ぎるだけの人まで。それぞれ。
今朝は 地下鉄で、一番に並んでいて
へこへこ乗り込んでたら耳元で
「さっっっさと歩けっ」て言われて、はっと振り返ったら中年の男性。
私がウォークマンを聞いてたから 聞こえてないと思ったんだろうけど
なぜか、そういうときに限って曲間だったりして。
超へこんだ。
これでも一生懸命歩いてるのに。
申し訳ないけど、すごい厭らしい顔をした人だと思った。
最近、本当に おばさんにぐいぐい押されたり
おじさんにふっとばされたりして(わざと?)。
かと思えば、階段登る私に振り返って
「頑張って!」って言うおじさんがいたり。
ひどい人に遭遇したときは、最初信じられない・・・って
ポカンとしたりしたけども、このごろは
十分な教育を受けられなかった 可哀相な人。と思うようにして。
気にしてへこんでたってしょうがないし。
できるだけ人の多い時間は避けて 生活してるし。
これ以上しょうがない。と。
でも、今日はさすがにさすがに ショックで、かなり呆然としてしまって
会社着くまでずっと がーーーん・・・が続いてる状態。
見えないものへの思いやりって難しいなって思った。
人の足なんて わざわざ見て生活してないしね。
そう思ったら、じゃあのおじさんにも 私には見えない事情があるのかも。
と、思って ハッとする。自己中心的に生きてるな。私。
そんなもんだよな。


でもさー、暇だから まだまだ考えてしまうのよ。
あの人 すんごい言い方だったよ、さっさと歩けって
しかも通勤の時間帯に 自分の横に鞄置いてそこにひじかけて
思いっきり2人分使って座ってた。
(体を斜めにして足を組んでる。その傾きは殿様か、と。)


やっぱあのおっさんには 絶対、大した事情ないと思う。
これ以上考えたら、またおじさんの事情を妄想しそうだから
今日は2時までに寝る。
おやすみなさい。