やどなし

昨日の夜、友達が突然来ることになって
今日の朝5時まで 語り続けた。
そのあと 昼過ぎまで、ベッドの下に布団しいて 爆睡。
ごはんを作ってみたものの、何時に出て行くのかもわからないままで
結局1人になってから、もぐもぐと腹いっぱい食べた。


思ったことは、
この人はとても大事なひとだということ。
本当に正真正銘の 男友達なんだけど、

そもそも友達と呼ぶにも 微妙なぐらい

個人的に連絡を取ることも 普段はない。

じっくり話してると、

たくさんのことを 抱えて生きているし

周りが思ってる以上に いろんなことを考えてて

それを表に出すことが出来ない(出さない?)人

だから、余計に心配になる。

絶対計算とかで出来る範疇じゃないからね。

この人が、辛いときに 少しでも心を軽くしてあげられるような

気の利いた言葉を(もちろん本音の言葉で)

かけてあげられるような人で いたいなーとか。

たいそうなことを思ってしまったわけです。

思ってしまうよ。

頑張って欲しいんだ。

宿がないときは、いくらでも来ればいいよ、って思う。

性別が違くても、どうかなるような間でもない。