存在感

蒼井優は なんか独特の空気があるよねぇー

百万円と苦虫女 [DVD]

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感想は、ふむー。という感じ。


蒼井優はかわいい。
し、面白いところもあるんだけど。
微妙?
こういう系統の邦画っていっぱいあるけど、
面白いものは ちゃんと面白いもん。
最初の方は 割りと面白かったんだけどなぁ。
3番目の街から まさかあんなにぐだぐだになるとは。
金借りはじめてから 最後ばたばた陳腐に落ちていく。
や、違うな。金借り始めても問題なかったんだよ。
悪いままでよかったじゃん。
ラストになんだ。
あの大学の後輩女子に言わせた説明的セリフ。
あれで幕がおりたよ。間違えなく。
全体の雰囲気でごまかされた方がいいんだろうけど
なんか 微妙ーーー。あまりにも微妙。
数分が台無しにしたと思う・・・。
終わりだけ それらしく終わってるっていう。
知らんけど、なんだか こういいう映画の方が人気があるから
倣うように同じ系統で攻めたのか?と思っちゃうくらい。
本当にそういうセンスの人が 
後半の大事なところで あんな陳腐な流れにもっていく?
本当に読みきり漫画か昼ドラぐらい 
セリフで長々と説明させちゃって。


ホントに面白い映画をみた後って、こんなことぐだぐだ考えないもんね。
最後の方まで 面白かったのになー。


しかし、蒼井優はかわいい。